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WiMAXで選ぶべき機種は?Speed Wi-Fi HOME 5G L13とSpeed Wi-Fi 5G X12どっちにすべき?

家のインターネットをWiMAXにしようとするけど、2種類ある機種のうちどっちを選べばいいかわからない、ということはありませんか?

今回は、WiMAXで選べる機種の詳細をまとめてどちらがおすすめかを整理しました。

 

ほとんどの方は、据え置きタイプのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13をおすすめします。

WiMAXで選べる機種は2種類

WiMAXで選べる機種は2つあります。

据え置きタイプとポケットタイプがあり、両方とも工事なしで端末が到着した日からネットが使えます。

ほとんどの人には、通信速度の速い据え置きタイプをおすすめします。

それでは、2機種の詳細を見てみましょう。

据え置きタイプ(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)

据え置きタイプ(参照:https://www.uqwimax.jp/wimax/products/ztr02/

持ち運びはしない、外ではスマホを使うから大丈夫という方は、据え置きタイプがおすすめです。

というより、ほとんどの人が据え置きタイプを選んだ方がいいです。

今は、カフェやデパート、ホテルなどいたるところに無料のWi-Fiがあります。わざわざポケットタイプのWi-Fiを持ち運ばなくてもネット環境は整っています。

ポケットタイプの場合、充電が切れると使えませんし、机の上に置いておくと邪魔ですよね。

ここでは、据え置きタイプの機種を紹介します。

メリット

据え置きタイプのメリットは、通信速度 です。下りの速度は、ポケットタイプ(Speed Wi-Fi 5G X12)よりも約1.1倍速く、快適にインターネットを利用できます。

さらに、コンセントに接続するだけなので、机の下など目立たない場所にも設置できます。ポケットタイプだと、持ち運びするために机の上などに置く必要があります。据え置きのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13であれば、インテリアを邪魔することなく、快適なネット環境を実現できます。

そして、同時接続数がポケットタイプの2倍のため、家族などの複数人での利用のほか、スマホ、パソコン、そのほかのスマート家電などで同時に利用できます。

メーカー

据え置きタイプ(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)は、ZTE Corporationが製造しています。

ZTE Corporationは、中国深セン市に本社を置く、通信機器を製造・販売しています。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13のように個人向けのネットワーク機器のほかに、スマートフォン(楽天モバイルやソフトバンク向けなど)も製造・販売しているそうです。

端末代金

端末代金は27,720円です。

WiMAXを契約すると一括でこれ払うのではなく、36回の月払いで払います。

そのため、月々の負担は770円です。

通信速度

据え置きタイプ の通信速度は、下り最大4.2Gbps、上り最大286Mbpsです。

ポケットタイプと比較すると、下りは約1.1倍、上りは約1.6倍速いです。

Wi-Fiの同時接続数は32台とポケットタイプの2倍あります。スマホやパソコンのほかにスマート家電の接続もできます。また、有線LANでも接続できます。

 

通信速度が少しでも早い方がいいと思う方は、据え置きタイプをおすすめします。

サイズ

据え置きタイプの大きさは、幅100×高さ207×厚さ100mm、重さは635gです。据え置きのため、ポケットタイプと比べると大きいですが、その分通信速度も速く、同時接続数も多くなっています。

 

ポケットタイプ(Speed Wi-Fi 5G X12)

ポケットタイプ(参照:https://www.uqwimax.jp/wimax/products/nar03/

外でもWi-Fiを使う、ホテルなどの無料Wi-Fiは使いたくないという方は、ポケットタイプをおすすめします。

充電しておけば、バックの中でも通信ができ、通信容量を気にせずスマホを利用できます。

ここでは、ポケットタイプの機種を紹介します。

メリット

ポケットタイプの最大のメリットは持ち運べること!

バックに入れておけば、外でもWiMAXが使えてスマホの通信料を使わずにネットにアクセスできます。

 

メーカーは?

Speed Wi-Fi 5G X12は、NECプラットフォームズが製造しています。

NECプラットフォームズ株式会社は、NECグループの子会社であり、情報通信機器の製造・販売しています。

Speed Wi-Fi 5G X12のように個人向けのネットワーク機器のほかに、法人向けのネットワーク機器も製造・販売しているそうです。

バッテリーはどのくらい持つ?

バッテリー容量は、4,000mAhで540分(9時間)連続で通信できます。

バッテリーが9時間持てば、昼間の外出でも持ちます。

通信速度はどのくらい?

Speed Wi-Fi 5G X12の通信速度は、下り最大3.9Gbps、上り最大183Mbpsです。

光回線が下り/上り最大10Gbps(ドコモ光10ギガの場合)のため、光回線と比べると遅いですが、YouTubeの推奨する通信速度は1Mbps以上となっています。

さらにYouTubeの最高画質(4K UHD)では、20 Mbpsが推奨されており推奨速度を満たすことができます。

 

同時接続数が16台でスマホ以外にもパソコン、スマート家電などに接続できます。

端末代金

端末代金は据え置きタイプと同じ、27,720円です。

36回の月払いのため、月々の負担は770円です。

サイズ

Speed Wi-Fi 5G X12の大きさは横 136 × 縦 68 × 厚さ14.8mm、重さ174gとなっています。

比較するために、Google Pixel8の大きさが横 150.5 mm × 縦 70.8 mm × 厚さ 8.9 mm、重さ187 gとなっています。

Speed Wi-Fi 5G X12の方が厚みがありますが、縦と横の大きさは小さいです。

重さもSpeed Wi-Fi 5G X12の方が軽く、持ち運びに便利ですね。

まとめ

今回はWiMAXを契約する際に選択できる端末2機種を比較しました。

ほとんどの方は、据え置きタイプ(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)をおすすめします。

外でもWi-Fiを使って、スマホの通信容量を削減したいという方は、ポケットタイプでもいいと思います。

 

WiMAXを契約して、手軽にネットライフを楽しんでください。

 

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